店内でも食べ歩きでも楽しめるスタイル

ドイツの食肉加工マイスター、カール・レイモン氏直伝の味を守り、余計な添加物を一切使わず、肉本来のうまみをじっくりと引き出したハム・ソーセージを製造販売しています。
店内ではこれらの盛り合わせの他に、ドイツの街角の屋台などで気楽に食べられている焼ソーセージが食べられます。本場ドイツの焼ソーセージは紙ナプキンにフランスパンを置き、その上にソーセージを重ね、パンでくるんで食べます。店内でも食べ歩きでも楽しめるスタイルです。テイクアウトの場合はフードパックに入れてもらえるので安心です。
赤い屋根に蔦の生い茂る壁は、異国情緒溢れる元町のロマンチックな町並みにぴったりです。店内は落ち着いた雰囲気で、しかし明るく広々しています。
手の込んだメニューを提供していますが、ファストフードとしてドライブの途中にふらっと立ち寄れる親しみやすいお店です。
お店の2階は入館無料のレイモン歴史展示館になっています。食事にも思い出が一つ増えますね。