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道の駅スペース・アップルよいち

歴史と見どころ

道の駅スペース・アップルよいち

ドライブの休憩や、お土産を買ったりと、ちょっと寄ったりするのに便利なのが道の駅です。最近は、ご当地グルメやソフトクリーム、お土産が充実しているのはもちろん、それぞれに特徴があって、休憩に寄るのではなく道の駅を目的に行ってみたくなります^^
そんな道の駅ですが、北海道には宇宙の不思議を体験することができる道の駅もあるんですよ!宇宙を体験できる施設なんてなかなかないのに、道の駅で体験できるなんてすごいですよね!!
どういった場所なのか気になりますよね?なので、宇宙の不思議を体験できる「道の駅スペース・アップルよいち」のご紹介です♪

「道の駅スペース・アップルよいち」は、北海道余市郡余市町にある道の駅で、国道5号線との分岐点に近い国道229号線沿いにあります。宇宙を表す“スペース(space)”と、余市町の特産品がりんごであることから“スペース・アップルよいち”の名前がつけられました。
2014年のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の舞台にもなり、宇宙開発や科学情報の発信の場として「余市宇宙記念館スペース童夢」も併設されています。
スペース童夢

余市宇宙記念館スペース童夢では、宇宙について学べるだけでなく、余市町出身で日本人初の科学者宇宙飛行士である毛利衛さんの業績が紹介されていたり、CGドーム映像で星空を見ることができる“デジタルプラネタリウム”や、宇宙空間に浮かぶ「ハッブル宇宙望遠鏡」を3/4スケールで再現した“ハッブルシアター”、“3Dシアター”、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の出張展示が行われている“JAXAコーナー”など、さまざまな展示がされているので大人から子供まで楽しめるようになっていると思います。

スペース・アップルよいちでは、地元水産加工品や農産品、余市町ならではの旬のフルーツ、15種類以上の宇宙食、天文グッズ、実験グッズなどを買うことができます。宇宙食は珍しいからお土産に買っても喜ばれそうですね^^

また、フルーツやワインを使ったこだわりの手作りジェラートや、山本観光果樹園の余市産りんごをたっぷり使ったアップルパイも人気があるんですよ!アップルパイはりんごの収穫時期以外は売っていないこともあるので、見かけたら食べておくことをオススメします( ´艸`)

道の駅だけだったら、ご当地グルメにスイーツを食べて、お土産を買ったら満足しそうなのですが、余市宇宙記念館スペース童夢が併設されているから、つい夢中になって遊んでしまいそうですね( ´艸`)

問合先:余市振興公社/0135-22-1515
休館日:無休無休(夏期4月中旬~11月上旬)、毎週月曜日(冬期11月上旬~4月中旬)※月曜日が祝日の時は翌日
開館時間:9:00~18:00(夏期)、9:00~16:30(冬期)

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