ドライブをしているとつい立ち寄りたくなるのが道の駅ですよね。ちょっと休憩だったり、付近の情報収集だったり、グルメだったり、特産品だったりと、なにかと便利で楽しめたりもします^^
ひろ~い北海道にはたくさんの道の駅があり、それぞれに特徴があって楽しめるところが多いのですが、今回は、道内でも人気の高い道の駅「もち米の里☆なよろ」のご紹介です♪
北海道名寄市にある道の駅「もち米の里☆なよろ」は、旭川と稚内間を結ぶ国道40号線のほぼ中央、名寄市の南の玄関口に建設されました。風連駅から徒歩で約10分、名寄美深道路名寄インターチェンジから車で約15分で着くと思います。
北海道では102番目の道の駅で、2008年4月20日にオープンしました。2009年の「北海道じゃらん」の「道の駅」満足度ランキングで総合2位となり、2012年の「北海道じゃらん」の読者1059人を対象にした道内の「行ってよかった道の駅ランキング」で1位となるなど人気のある道の駅なんですよ^^
そんなもち米の里☆なよろには、名寄の名産である「もち米」にこだわった特産品や「安全・安心・新鮮・安価」を売り物にした地元農産品の販売、名寄名産の「もち」と「そば」を使った料理を中心に、旬の野菜・地場産品など、四季おりおりの名寄の味覚が楽しめるレストラン「お食事 風の寄り道」、テイクアウトコーナー、休憩・情報コーナーなどがあります。
施設内には、地元のコミュニティ放送「 エフエムなよろ」(Airてっし)がサテライトスタジオを設置し、2008年4月17日から毎週月曜日に『道の駅からこんにちは』の生放送が行われています。
なかでもオススメは特産品販売コーナーの「ソフト大福」。多い時は1日に500~600個も売れるというソフト大福は、つねに17、8種類が販売されていて、ふんわり柔らかな食感とさまざまな味が楽しめるのが魅力となっています。さらにボリュームもあり食べ応えも十分で、地元の人だけでなく観光客からも人気があるのも納得♪
大きないちごがのった「いちご大福」も人気があって、「よもぎ」「白(こしあん)」「紅(白あん)」「ミルク」の4種類が販売されているので、お好きな味をどうぞ~♪
特産品や地元農産品の販売もあって、観光客だけでなく地元の人でも訪れやすいのも人気の理由のひとつかもしれませんね^^ドライブがてらちょっと寄ってみるもよし!もち米の里☆なよろを目的にドライブしてもよし!どちらにしても楽しめると思います^^