かつて国鉄ちほく線、ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の「足寄駅」として利用されていた場所が、廃線後道の駅として生まれ変わりました。北見・網走圏と釧路圏を結ぶ国道の交差点にあります。館内や周辺には、交通の拠点として95年間地域を盛り上げていた鉄道時代のホーム・線路・列車が再現展示されています。木造時代の旧足寄駅舎も復元して、バス待合室や「足型工房」などに活用されています。ちなみにここの建材は町内で生産されたカラマツ材が使われています。
館内の一角には、足寄が生んだシンガーソングライター・松山千春の衣装や歴史などを展示したギャラリーがあります。ファンには生家「千春の家」と並ぶ必訪スポットです。
ショップでは、足寄町特産の草丈2m以上にもなる日本一大きなフキ「ラワンフキ」の加工品や、新鮮な牛乳で造られたチーズなどの乳製品、焼き立てのパンなどが販売されています。
レストランではカレー・スパゲティ・豚丼などの定番メニューや、ラワンフキが入った足寄弁当・五目あんかけ焼そばなど和・洋・中バラエティに富んだメニューが楽しめます。コロッケやソフトクリームなどテイクアウトメニューも充実しているので、ドライブのお供にどうぞ。
ドライブスポット名 道の駅あしょろ銀河ホール21
所在地 北海道足寄郡足寄町北1条1
テーマ 観光
アクセス 道東自動車道足寄ICから5㎞国道241号と242号の交差点
駐車場 無料あり
お問い合わせ 0156-25-6131
URL http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/84/each.htm
営業時間
4月20日~10月末日 9:00~18:00
11月1日~4月19日 9:00~17:00
※ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は営業時間の延長あり
休館日 レストラン:毎週火曜日・年末年始