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北海道庁旧本庁舎

歴史と見どころ

北海道庁旧本庁舎

かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館です。
「赤れんが」の愛称で広く道民に親しまれています。
他にも「旧道庁」や「道庁赤れんが庁舎」と呼ばれることがあります。
 この建物はアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられています。前庭には1,000本の木があり、小さな森のようです。建物の正面には花壇もあります。花と木に囲まれた旧本庁舎はとても絵になり、記念撮影にもぴったりです。背面から見てもその立派な風格に圧倒されます。
 また夜はライトアップされ雰囲気がガラッと変ります。その姿はまるで異国の映画に出てくるお屋敷のようで、今にも素敵な物語が始まりそうです。一日中いつ見てもお洒落な外観を楽しむことができます。雪化粧も似合いそうですね。
国の重要文化財に指定され、内部にある文書館や樺太関係資料館などは一般公開されています。 北海道庁にとっての象徴的存在であるため、広報番組などのタイトルにはよく「赤レンガ」が用いられています。

ドライブスポット名 北海道庁旧本庁舎
所在地 札幌市中央区北3条西6丁目
テーマ 工場・施設
アクセス JR札幌駅から車で約5分。
駐車場 無し
お問い合わせ 011-231-4111
公式URL http://www.pref.hokkaido.lg.jp/
営業時間 公開 : 8:45~18:00
休館日 年末年始
料金 無料

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