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二十間道路桜並木

歴史と見どころ

二十間道路桜並木

美しい桜が約3,000本、直線で7kmにもわたって咲き誇る一本道です。そのスケールからも日本一の桜並木と言われています。二十間道路という名前は、左右の並木の幅がちょうど二十間(約36m)あることに由来します。
桜の名所として「日本の道百選」、「桜の名所百選」などにも選ばれました。5月になると全国各地から毎年20万人もの人が花見に来ます。「ひと目1万本」と言われる桜並木は日本を代表する風景の一つと言っても過言ではありません。本土で4月に桜を眺め、まだまだ足りないという時もここに来れば間に合います。長く続く桜並木を走れば、存分に桜を堪能できるはずです。
満開の時期に薄ピンク色の道を走ると、心も和み癒しの一時を過ごすことができます。また桜は散る時も美しく、花びらがひらひらと舞い降りる中を駆け抜けるのも趣があり、楽しめます。本格的なお花見も良いですし、イルミネーションを見に行くような感覚でドライブに行くにもおすすめです。

ドライブスポット名 二十間道路桜並木
所在地 北海道日高郡新ひだか町静内田原・静内御園
テーマ ドライブロード
アクセス 日高道日高門別ICから車で約40分。
駐車場 無料あり。まつり期間中は臨時駐車場設置予定。
お問い合わせ 0146-42-1000(新ひだか観光協会)
公式URl http://shinhidaka.hokkai.jp/kankoukyoukai/nizyukken/douro.html
営業時間 5月上旬~中旬。
休館日 期間中無休。
料金 無し

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