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白鳥大橋

歴史と見どころ

白鳥大橋

構想から完成まで数十年かけて作られた、関東以北では最大の吊橋です。これほど大規模な橋梁が無料で開放されているという点においても、全国的に珍しいスポットです。
名前の由来は、室蘭湾の別名が「白鳥湾」と呼ばれることにあります。白くて大きなこの橋はハクチョウが翼を広げた姿のようにも見えますね。橋を走行している間は、海の上を走っているような気持ちの良いドライブができます。
昼は周りの工場群の雄姿を、夜は風力発電によってライトアップされた工場と橋を楽しむことができ、観光名所にもなっています。
橋のライトアップは、長さ1380mのメインケーブルに渡る作業用の手すりに取り付けた無電極放電灯と、海面からまっすぐ延びる2本の主塔のメタルハライドランプによるものです。これらのライトが付くと、暗い海の上にくっきりと橋の姿を浮かび上がります。白い光は夜も美しいハクチョウの姿を思わせます。
様々な光が水面にも映るので、幻想的な空間の中を走るようになります。

ドライブスポット名 白鳥大橋
所在地 北海道室蘭市陣屋町~室蘭市祝津町
テーマ ドライブロード
アクセス 道央自動車道室蘭ICから車で約10分
駐車場 有り。
お問い合わせ 0143-26-2030(白鳥大橋記念館みたら)
公式URl http://www.city.muroran.lg.jp/main/org6400/hakucho_index.html(室蘭市HP)
営業時間 無し
休館日 無し
料金 無料

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