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函館ハリストス正教会

歴史と見どころ

函館ハリストス正教会

白壁に緑屋根のエキゾチックで立派な外観は、記念撮影にもぴったりです。異国情緒に満ちた風景が観光客を喜ばせます。裏手からは海を背景に撮影をすることもできます。
夕暮れ時になると周囲は表情を変え、教会はますます気品溢れる姿になります。日が落ち教会のライトアップが開始すると、暗闇の中に漆喰の白壁が映えます。その光景は美しく、日本ではないような独特の印象も与えます。
またこの教会の鐘は美しい音色を奏でることで有名です。そのためハリストス正教会はガンガン寺の愛称を持ちます。
最初に聖堂ができた時は5個の鐘を使って楽器のように鳴らしていました。和鐘に慣れていた人々にとってその音色は衝撃だったはずですが、町中に響くその音がしだいに当然のものと定着していきました。長い年月の間に破損や戦争の影響などで鐘が1個になったり、なしになる状態もありましたが、鐘の復活を願う人は多く、様々な経緯を辿り現在は5代目となる6個の鐘が設置されています。

ドライブスポット名 函館ハリストス正教会
所在地 北海道函館市元町3-13
テーマ 工場・施設
アクセス JR函館駅より車で約10分
駐車場 無し
お問い合わせ 0138-23-7387
公式URl http://orthodox-hakodate.jp/
営業時間 平日・祝日;10:00~17:00。土曜;10:00~16:00。日曜;13:00~16:00
休館日 不定休。3月~11月は無休
料金 献金200円

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