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八郎沼公園

歴史と見どころ

八郎沼公園

八郎沼を中心に自然豊かな風景の広がる公園です。沼の起源は乳牛の飲用に掘られた池にあり、その後中村長八郎という人が水田灌漑用に修築したことから「八郎沼」と呼ばれるようになりました。
春には桜が咲き、初夏にはスイレンの花が湖面に広がり、秋には紅葉が彩る美しい公園で、人々に癒しを与えています。季節ごとに楽しめるので、観光で行くにもおすすめできます。
大野町市街地から2kmほどのところにあり、大型バスも乗り入れ可能な駐車場は250台の車を収容できます。駐車場脇にはひまわり畑があり、時期になると可愛らしい姿でお出迎えしてくれます。ドライブの合間に公園に立ち寄り、体を伸ばし、綺麗な空気で深呼吸するのも気持ち良いと思います。
 特徴的なのは沼に掛かっている赤い橋です。木々の緑と沼や空の青に映える赤色ですが、不思議に風景に溶け込み良いアクセントになっています。
沼では蓴(しゅん)菜(さい)が栽培されていて、町の特産品として商店などで販売されています。フナ釣りもできるため、釣りを楽しむ人の姿も見受けます。

ドライブスポット名 八郎沼公園
所在地 北海道北斗市向野
テーマ 自然・観光地・公園
アクセス 旧大野町市街地から車で約7分
駐車場 有り
お問い合わせ 0138-77-8811
公式URl http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/gnavi/index.php?lid=120(北斗市HP)
営業時間 8:00~17:00。
休館日 12月1日~4月30日
料金 無料

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