大沼土産で名の知れた“大沼だんご”を販売しています。大沼が道立公園に指定された1905年より創業し、今も変わらぬ製法と伝統の味を守っています。
大沼だんごは初代堀口亀吉が観光客向けに新粉の団子を作って販売したのが始まりです。団子は串に刺さっておらず、代わりの折で大沼湖・小沼湖を表現し、団子を湖面の浮島に見立てています。こういう工夫は観光客には本当に嬉しいものです。
折りに入った一口サイズの団子は食べやすく、いくつでも食べてしまいそうです。売り切れることもあるので早めに行くことをお勧めします。
柔らかく舌触りの良い団子はさっぱりした上質の餡、深みのある胡麻、コクのある醤油と好みに合わせて種類も選べます。ここでしか味わえない団子として、昔から多くの人の口を楽しませています。観光客だけでなく、地元民のファンも多く、愛され続けているお店です。お店の中で団子を食べることもできるので、ドライブの休憩に使うのも良いと思います。
ドライブスポット名 | 元祖大沼だんご 沼の家 |
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所在地 | 北海道亀田郡七飯町大沼町145 |
テーマ | グルメ |
アクセス | JR函館本線大沼公園駅より車ですぐ。JR函館駅から車で約40分。 |
駐車場 | 無料有り。 |
お問い合わせ | 0138-67-2104 |
営業時間 | 8:00~18:00(売り切れ次第終了)。 |
休館日 | 年末年始 |
料金 | 大沼だんご(餡と醤油・胡麻と醤油)小折370円・大折620円。紅葉ようかん1本650円。 |