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かもめ島

歴史と見どころ

かもめ島

江差の沖合に浮かぶ小島で、上空から見るとかもめが羽を広げているような姿をしています。江差のシンボルとして愛されるこの島は、檜山道立自然公園の特別区域にも指定されています。
かつては海に浮かぶ島でしたが、現在は堤防で本土と陸続きになっています。とは言っても車で行けるのは島の手前までで、その後は徒歩で渡るしかありません。
島内には散策路が設けられている他、海水浴場やキャンプ場もあります。紺碧の海を望む風景を眺めながら島内一周が楽しめるので、とても見応えがあります。
朝日や夕日も最高に美しいスポットなので、その時間帯を狙うのも良いでしょう。海の先には奥尻島や渡島大島を見ることができます。夜なら漁火が見えて、どちらもとても綺麗です。
島の隣には高さ約10メートルの瓶子岩があります。7月の江差かもめ島まつりの際は、この岩にしめ縄が巻かれます。伝説を持つ瓶子岩は、古来より漁民の守り神として地元漁師から崇拝されています。

ドライブスポット名 かもめ島
所在地 北海道檜山郡江差町鴎島
テーマ 自然・観光地・公園
アクセス 函館空港から車で約1時間30分
駐車場 あり
お問い合わせ 0139-52-4815(江差観光コンベンション協会)
URL http://www.hokkaido-esashi.jp/
料金 無料

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